近藤さんおすすめのJメールを使っていたら、サクラっぽい人がいたんですけど・・・。
Jメールにはサクラはいないんだけど、そう思った理由は想像がつくぜ。きっちり解説していこう。
Jメール(ミントC!Jメール)は、日本の優良出会い系のなかでも、最も老舗の出会い系の一つです。Jメールは2000年に運営を開始しているため、この記事を書いている2023年時点では、なんと「23年間」もの間、出会いを提供し続けてきています。
サクラを使うような悪質な出会い系が、長く評判を保ちつつ運営することは難しいですので、Jメールにサクラはいません。
しかし、Jメールを使っていても、「Jメールにはサクラしかいない」「Jメールにはサクラバイトがいるのでは?」と感じている人がいることは事実。今回はJメールのヘビーユーザーとして、Jメールとサクラとの関わりについて解説していきます。
Jメールを使い続けており、おすすめもしているユーザーとして、こういったことがどうして起きるのか、きちんと解説する義務があるだろうな。
結論:Jメールにサクラのバイトはいないが、業者とキャッシュバッカーがいる
結論から言えば、「Jメールにはサクラしかいない」「Jメールにはサクラバイトがいるのでは?」と感じてしまう理由は業者とキャッシュバッカーです。
この2つは他の出会い系にもいるのですが、いくつかの点でサクラと同じような特徴があるため、初心者の方からすると「サクラがいた!」と勘違いしやすいです。
サクラではないとはいえ、業者とキャッシュバッカーが「出会うための邪魔」なのは事実。先ほどご紹介した業者とキャッシュバッカーの知識についての記事をお読みいただくと、きっとJメールで一気に出会えるようになるはずです。
結論はここまでだぜ!
もっと詳しく知って、Jメールで確実にセフレを作りたい方は、続きもご覧ください!
悪質出会い系がサクラバイトを使っているのは事実だが、Jメールにはいない
まず、悪質出会い系がサクラのバイトを雇っているのは、完全な事実です。
エッチな名前であることも多い悪質出会い系には女性が登録しませんので、女性側は「サクラ」にやらせるしかありません。ですから、ふてぶてしくも「普通の求人サイト」などで「メールレディ」「チャットレディ」として募集していることもあります。
「メールレディ」ならばまだ「女性」であるだけマシだとも言えるのですが、実は「メール業務」として男女問わずに応募していることも多いです。
実は、悪質出会い系のサクラのバイトは、男性の方が多いらしいぜ。男性の方が男性の気持ちが分かるとか。
悪質出会い系を使っている場合、おっさん相手にエロトークをしちゃっているわけですね。想像しただけで、怖すぎです!
実際、カナダ発の外資系不倫サイトである「アシュレイマディソン」は、大量のサクラ(Fembotと呼ばれる自動返信ロボット)を利用していたことがバレています。
しかし、これらはあくまで悪質出会い系の話です。Jメールやワクワクメール、ハッピーメールのような「老舗出会い系」「優良出会い系」「大手出会い系」と言われる出会い系サイトとは全く別の話になります。
これらの優良出会い系では、サクラのバイトはいません。サクラを雇っていた形跡はインターネット上に残ってしまうものなのですが、これらのサイトの運営企業(例えば、ハッピーメールなら株式会社アイベック)がサクラの募集をしていたという事実はありません。
というか、そんなことがあったら(出会い系業界における)スキャンダルだぜ!
悪質サイトにはいるけど、Jメールにはいないってことですね。じゃあ、俺が見たのはなんだったんですか?
ほぼ間違いなく、業者かキャッシュバッカーだぜ。次で解説するからな。
Jメールのサクラっぽいヤツは業者とキャッシュバッカー
ここまで書いてきた通り、Jメールにサクラはいません。ただし、サクラと間違えられやすい業者とキャッシュバッカーはいます。
業者がサクラと間違えられやすい理由
まず、「援デリ業者」などを中心とした業者がサクラと間違えられやすい理由は、以下のような共通点があるからです。
- やたら好意的である
- エッチなことを言ってくる
- お金目的である
最初から好感度が高かったり、エッチなこと(うまい話)を言ってくる点では、サクラと業者は全く同じです。ですから、初心者の方が「業者」を見て「サクラだ!」と思うのは無理もありません。
ただし、業者は「最初だけ2万円いただけますか」など直接お金を求めてくるのに対し、サクラはサイト内でメールさせてお金を稼ぐのが仕事なので、直接的にお金を要求してくることはありません。こういった違いがあるので、覚えておいてください。
キャッシュバッカーがサクラと間違えられやすい理由
次に、キャッシュバッカーがサクラと間違えられやすい理由は、以下のような共通点があるからです。
- メールが早い
- メールのラリーを続けようとする
- 「メールを続けることで稼ぐ」という稼ぎ方が同じ
キャッシュバッカーとは、男性に返信をするともらえるキャッシュバックポイント目的の女性のこと。このキャッシュバックシステムは優良出会い系であればほぼ全てにあります。もちろん、Jメールにもあります。
このキャッシュバッカーは、サクラに間違えやすいです。なぜなら、サクラは「悪質出会い系の中でメールを続けようとする存在」であり、キャッシュバッカーは「優良出会い系の中でメールを続けようとする存在」だからです。
ある意味、キャッシュバッカーとサクラはやっていることが、全く同じなんだぜ!
ただし、キャッシュバッカーはそこまで儲かりません。出会い系サイトの側も、サイト内のメールを活性化させようとしているだけであって、キャッシュバッカーを儲からせようとしているわけではないからです。
だから、キャッシュバッカーには「短文である」という特徴があります。短文であれば、短時間で大量のやり取りができて、儲かるからです。男性としては、短文返信の女性には近寄らないようにすればOKです。
俺がサクラだと思ったの、間違いなくこの「キャッシュバッカー」です!
まとめ
冒頭にも書いた通り、「Jメールにはサクラしかいない」「Jメールにはサクラバイトがいるのでは?」と感じている人がいることは事実です。
しかし、それらは100%、業者かキャッシュバッカーです。業者とキャッシュバッカーさえ避けられるようになれば、Jメールであれば間違いなくたくさんの女性と出会えるようになります。